ちょっと一言
12月27日
自民党10区支部長の山下貴史(やました たかふみ)です。
21世紀最初の年だった2001年も残すところあと数日になりましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。おそらく年末のあわただしさの中で、懸命
に頑張ってらっしゃることと拝察いたします。
振り返ってみると、新世紀への扉を開けた今年の年明けは、国民の期待
とは裏腹に経済不振を反映した「円安」、「株価安」の進行とともに始まりま
した。こうした経済情勢への鬱積した不満や”失言問題”に関するマスコミ
攻撃などから、森内閣が退陣し、地方予備選挙を含む自民党総裁選挙の
結果を受けて4月末には小泉内閣が誕生しました。そして小泉内閣が掲げ
た『聖域なき構造改革路線』が国民の高い支持を得、おかげさまで7月末の
参院選は私たち自民党が勝利できました。
しかし、秋口になってもわが国の経済情勢は悪化を続けたため、デフレ経
済是正とマイナス回避のための「補正予算」の必要性が言われ始めた時期
に起きたのが9月11日の『米国同時多発テロ』でありました。そして国民の
関心は「テロ事件」にくぎ付けになった感がありましたが、この間も景気は
悪化を続け、失業問題の深刻化が明らかになってきました。また秋に発生
したいわゆる『狂牛病問題』も国民経済に甚大な悪影響をもたらしています。
11月になって政府は雇用確保等を狙いに一次補正予算を成立させ、明年
早々に二次補正予算を組むことを明らかにしていますが、両方合算しても
決して「大型補正」とは呼べず、景気刺激効果は限定的といわざるを得ま
せん。この結果、今年度の日本の経済成長率はマイナスになることがほぼ
確実になってしまいました。
加えて来年度(平成14年)の政府予算案では、公共事業が10%以上の
カットになるなど緊縮型予算となっており、景気回復の道筋がまったく見え
ない中で、政府は敢えて「財政再建」に向かって舵を切るという選択をしま
した。その答えは果たしてどう出るのでしょうか。
いずれにせよ、わが国を再活性化し、失業や老後の不安のない安定した
経済社会を取り戻すことがみんなの願いであり、最大の課題です。来年こそ
は日本の「再生」に向けて着実に歩み出す弾みの年にしたいものです。
北海道に目を移すと、来年は衆議院の選挙区変更が行われることになっ
ており、私達の第十選挙区も「空知」と「留萌」が合区して「新十区」になる
変更案がすでに提示されていることはご承知のとおりです。これが現実にな
れば、次期の衆議院選挙に向けて着実に準備を進めるために、今まで以上
に努力を重ねていかねばなりません。大変な作業ですが、しかしこれはどう
あろうと断固進めていかなければなりません。
そのためには、日ごろよりご理解とご協力をいただいている皆様方からの、
今後引き続いての温かいご支援、ご鞭撻がどうしても必要です。私たちは
これからも「郷土と祖国の繁栄」のために全力で頑張ります。どうか今後とも
よろしくお力添えのほどお願い申し上げます。
むすびに、明年が皆様に取りましたご健勝でご多幸の年となりますよう心
より祈念申し上げまして、2001年の年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞ良いお年を。
12月4日
師走に入り気分はあわただしさを増してきました。しかし世の中の景気は
一向に良くなりません。中央では来年度の予算編成を控え、「小泉改革」が
政治的に真価を問われようとしています。此までのところ、私たちの目には
「単なる歳出削減」による「国家財政の再建」路線の模索に終始している
ように見えて仕方がありません。国民が一番強く望んでいるのは「景気回復」
です。このままでは残念ながら「暗い暗い年の瀬」になりそうです。
そんな中でこの度の皇太子妃の新宮ご出産は今年一番の明るい話題と
いえそうです。心からお喜びを申し上げたく存じます。ご誕生になったのが
内親王だったことから、世間では女帝を認めるための「皇室典範」改正論議
が賑やかになっています。今のところ女性天皇肯定論が多いように思われ
ますが、私は慎重に時間をかけて議論を深めていくことが必要と考えてい
ます。(勿論私も基本的に肯定論者ですが。)
理由の第一は、現代は男女共同参加社会の時代なのですから、もし女帝
を認めるとするなら皇位継承順位は男女を問わず出生順にすることが必要
です。あとで皇子が誕生したら先に生まれた皇女の継承順位を下げるような
ことは許されないでしょう。改正するなら「完全男女平等」を規定せざるを得
ないのですが、そう決断するかどうか判断が分かれるでしょう。
理由の第二は、女帝の配偶者問題です。戦後我が国は華族制度を廃止
したため、いわゆる「貴族」が存在しません。ヨーロッパではイギリスのように
貴族がいる国がありますし、欧州各国の王家同士の婚姻ということが普通
に行わています。我が国の場合、配偶者は国民の中から選ばれることにな
る訳ですが、お后選び以上に「お婿さん」選びは難航するのではないで
しょうか。もしかしたら誰も候補者は現れないかも知れません。そうしたこと
も真剣に検討しておくことが必要と思います。( ほかにもいくつか理由があり
ます。)
この問題は、21世紀の我が国のあり方とも大きく関連してくる重要問題
ですので、全国民の叡智を結集した深く幅広い議論を望む次第です。
11月27日
先日の道新に「衆院選挙区見直し」の記事が出ていました。昨年の国勢
調査の結果をうけて、北海道の衆院選挙区定数(13)が1減となる方向で
政府の審議会が現在検討を進めています(全国では5増5減となる見込み)。
その途中段階での検討案が漏れ出たもののようですが、私たち第10選挙
区(空知管内27市町村)に影響する内容だけに、むろん関心を払わざるを
得ません。
報道によれば、7区(旭川以外の上川、留萌、宗谷)を解体して旭川(6区)
を含む「上川」を一つの選挙区にし、「留萌管内」を10区に、「宗谷管内」を
12区(網走管内)に併合する案が有力とのこと。そうなれば「新10区」は、
空知管内38万6千人に留萌管内6万6千人を加えた45万2千人の広大な
選挙区になります。空知と留萌はこれまで隣接はしていても、密着した圏域
を構成するには至っていませんでしたが、現在建設が進められている留萌・
深川間の「高規格道路」が全線開通すれば、留萌の港湾機能と内陸空知の
生産活動が有機的に結びついて一体的経済発展が期待できます。そうなれ
ば、圏域の一体化も徐々に進んでいくのではないでしょうか。
全道の衆院定数減は誠に残念なことであり、各選挙区の変更は誰にとって
もハッピーなことではありません。しかし、事態のそうした方向への進行が
不可避ならば、むしろ前向きに選挙区合併を「空知と留萌の共同の発展」の
ための大きなチャンスと受け止め、積極的に対応を図っていくことの方が
重要ではないかと思います。実際の選挙区変更には国会での法律改正が
必要で、いつそれが実現するか今のところハッキリしませんが、私たち自民
党第十選挙区支部としては、地域の党員や支援者のご理解とご協力を頂き
ながら、選挙の必勝に向けて適時適切に必要な手立てを講じていきたいと
考えています。
11月13日
岩見沢は今朝から本格的な雪になっています。季節の移ろいの中で、
今年も律儀に巡り来た「冬」を、人々は「覚悟の決まった安堵」の気持ちで
迎えているように見えます。それにしても北海道の長い「雪の冬」をどう楽
しむか。「雪国の生活文化」の知恵や質が問われる古くからの課題です。
いま健康で心豊かな冬の過ごし方として私たちが手にしている「メニュー」
は、「スポーツ」や「イベント」など色々ありますが、まだまだ発展途上の
段階に思えます。もっと日常生活の中で実践されるポピュラーな「冬の楽し
み方」があり得るのではないでしょうか。いつかそれを真剣に探求してみた
いと思っています。
さて、亀井静香代議士に講師をお願いした11月10日の十区支部主催
「政経セミナー」は、お陰様で六百人以上の聴衆で満員盛況の内に会を
終了することができました。(トピックス欄参照)ご協力、ご支援、ご出席いた
だいた皆様方に深く感謝申し上げます。今後とも十区支部は活発に党活動
を行って参ります。どうぞ引き続きよろしくご指導の程お願いいたします。
11月7日
今日は「立冬」。北海道の宿命である雪の季節の到来です。地球温暖化の
影響か近年は総じて暖冬傾向が顕著ですが、、今年は一体どんな冬になる
のでしょうか。
さて、今週9日から中東のカタールの首都ドーハでWTO(世界貿易機関)
閣僚会議が開かれ、より一層の貿易自由化に向けた議論が行われる予定
になっており、そこでどのような新ラウンド(国際交渉枠組)開始宣言が取り
まとめられるかに世界の注目が集まっています。UR合意のあとを受けてす
でに始められている「農業」の「継続交渉」も、新ラウンドが立ち上がれば
交渉の本格化が必至です。農業を基幹産業とする「空知」の住民である
私たちにとっても、ドーハ会議の成り行きは大いなる関心事と言わねばなり
ません。
このドーハ会議には我が国から平沼経産相と武部農水相が出席される由。
極めて重要な会議であり、我が国の国運をかけた両大臣のご奮闘を切にお
祈りする次第です。 ところで、当初この国際会議に参加することが想定され
ていた田中真紀子外相は、WTOを軽視したのか同時期にニューヨークで
開催される国連総会とG8外相会議への出席を主張。結局、慣例により国会
開会中の海外出張に必要となる国会承認が平沼、武部両大臣には与えられ
たものの、田中大臣には認められず、小泉総理の「支持」発言を引き合いに
出して外相自ら国対説得に走り回るといった、ご承知の一幕があった次第
です。(それでも結論は変わらず、小泉首相から外相に発言ぶりにつき、
きつい注意がなされたとのこと)
以前から「奇行」の絶えない外相ですが、最近報じられた「人事課長更迭
要求籠城事件」や「指輪紛失・外交会談遅刻騒動」などは、それらが事実と
すれば,外相や政治家としては勿論のこと、一社会人としても「適格性」を疑わ
せる内容のものではないでしょうか?もはや、少なくとてもテロ対策、WTO、
セーフガード問題等重要外交案件が山積している現時点の外務大臣として
は、彼女が不適任であることはハッキリしたと思います。
国益を考えた早急な閣僚人事が必要と考えますが、皆さんはどう思われます
でしょうか?
11月1日
今日から11月、木々も紅黄葉から既に落葉の時期に入りました。今年も
残りあと二月、人生無為に時間を過ごし来てはいぬかと誰しも反省心の起き
がちな季節ですが、それにしても月日の流れの速さを改めて感じる今日
この頃です。
さて、先日公表された政府の労働力調査結果によると、9月の全国平均の
完全失業率が5.3%と過去最悪を記録したとのこと。北海道はおそらくこの
値より高い失業率になっているものと思われます。それに加えて、今各地で
廃業、倒産、人員整理などの不景気なうわさ話が囁かれています。それらは
今後、失業率を一層押し上げる要因になるでありましょう。残念ながら「空知」
の経済状況もその例外ではありません。小泉内閣が提唱する「痛み」を伴う
「例外なき構造改革」がまだ本格的に始まってもいないのに、既にこのような
ヨロヨロ状態です。そして人々の財布のひもは固くなる一方です。
「財政再建」はむろん大事な政治課題ですが、それは経済活動の活発化に
よる税の自然増収に依って達成するのが本筋です。だから、今は我が国経済
を安定成長軌道に乗せ、景気を本格回復させるために、人々の心に明るい灯
りをともす積極施策を打つことが喫緊の政治課題なのではないでしょうか。
しかし、政府が最近決定した今年度の補正予算の骨格は追加歳出規模3兆
円(既定経費の節約により純支出増は1兆円)程度とされています。これでは
景気刺激効果はほとんど期待できませんし、人々に「よく働き、よく生活を楽し
む」気持ちを持ってもらうきっかけにはならないでしょう。
今は政府に「角を矯めて牛を殺す」の愚は犯さないでもらいたいと願うのです
が、皆さんはどうお考えでしょうか。
10月23日
このコラムへの書き込みが暫くぶりになってしまいました。前回触れた
「移動政調会」の対応に追われているためで、決してズボラを決め込んだ
のではありません。さて、昨日今日とタレントのなべおさみ氏の話を傍で
じっくり聞かせてもらう機会がありました。十区支部の自民党関係会合等の
「講師」として来ていただいたからですが、芸能界の裏話や自らの苦労談
を巧みに交えながら話すなべ氏の人生論、教育論等はまことに含蓄に富
むものでした。イメージとは異なるなべ氏の実像に触れて、会合に参加した
人たちも真剣に話に耳を傾けていました。なべ氏に深く感謝する次第です。
今後とも我が支部の広報活動の一環として、こうした著名人を招いてのミニ
講演会を企画していくつもりです。さて、これに関連して、秋の一大イべントで
ある「政経セミナー」の開催要領が決まりました。詳しくはトップページの
「トピックス」欄をご覧いただきたいと思いますが、今年は11月10日(土)
午後2時から岩見沢で、前自民党政務調査会長の亀井静香代議士を講師
にお招きして開催いたします。
ご承知のように亀井代議士は「口八丁手八丁」の経済通実力派議員として
広く知られた方であり、近い将来の総理総裁候補と目されている有力政治家
であります。当日は、きっと今日の我が国の政治経済情勢についての核心を
突く示唆に富んだお話の数々をお聞かせいただけるものと思います。どうぞ
万障お繰り合わせの上、大勢の皆様にご来場下さいますようお願い申し上げ
ます。
10月9日
今月から恒例の「十区支部主催移動政調会」を各地区で開催しています。
これは、市町村の首長や農協、商工会、土地改良区等の代表の方々から
広く地域が抱える諸問題を提起してもらい、自民党十区支部も一緒になっ
て解決に向けて取り組んでいくための意見交換会です。今日までに既に8
市町で開催を了しました。今後、出来るだけ早く残り19市町村すべてで会
合を持つべく急ピッチで作業を進めていきす。
これまでに出された要望事項は、国道、道道、街路、河川の整備促進等
の公共事業要望から、地方交付税額の確保や農業所得安定対策の早期
実施、貸し渋り対策の充実等広範多岐に亘っています。深刻な経済不況の
下で、これらはいずれも地域の切実な課題ばかりですが、一方で国、地方
を通ずる未曾有の財政難の時期でもあり、情勢を楽観視することは出来ま
せん。我々「地域」の側にも、どうやら新たな意識改革が求められているの
かも知れません。いずれにせよ私たち自民党は空知の振興発展のため、
全力投球で頑張って参ります。
それにしても今、米国でのテロ事件発生を受けた米英によるアフガニス
タン向け「対国際テロ戦争」が始まり、国民の目は文字通りその動静にくぎ
付けです。しかし、国内の経済情勢は最悪で危機的状況が続いていること
も忘れてはなりません。マスコミを含め国民全体が、どんな時でも「内政」と
「外交」の両方に均衡のとれた目配りが出来て初めて世界の先進国といえる
のではないでしょうか。ちょっと気になる最近の報道ぶりではあります。
10月1日
臨時国会が始まり、政局秋の陣スタートと言ったところでしょうか。特殊
法人改革など小泉内閣が提唱する「構造改革」の具体化・肉付け作業を
はじめ、未曾有の経済危機に対処するための補正予算編成等がこの秋の
重要政治課題とされていましたが、それに加えて、国際テロ対策上我が国
が求められる積極貢献のための「自衛隊派遣新法」の制定や自衛隊法の
改正などが今国会の緊急課題となってきました。さらに「狂牛病」対策なども
決して軽くは扱えない問題として浮上しています。多事多難な国会の幕開け
と言ったところでしょうか。
それにつけても、現在のように外交問題が非常に大事な局面では、その任
に当たる外相の責任は重大です。ねばり強く繊細な交渉・対応力と深い洞察
力、果断機敏な決断力が求められる要職であり、ここに「人物」を得るか否かで
国益上大きな違いが生じることになります。したがって、今日本はまさに「最良
の外相」を必要としています。その意味で、「普通の庶民の感覚」で「言いたい
ことをハッキリと喋る」ことで高い国民的人気を誇る田中真紀子現外相ですが、
失礼ながら「登板時期」を間違えたか、座る椅子を間違えられたのではないか
との思いが拭えません。
こうした心配が杞憂に終わることを祈りつつ、今国会の成り行きを注目してい
きたいと思います。
9月24日
秋分の日が過ぎ、日が短くなり始めました。旭岳などでの初冠雪の便り
も既に伝えられており、今年は冬が早いのかも知れません。でも今はまさ
に稲刈りの真っ最中。大地の恵みを実感する時季です。空知中の至る所で
、広々とした圃場のたわわに実った稲穂をコンバインが見事に刈り取って
いき、各地のライスセンターがフル稼働で籾の乾燥作業を行う光景が展開
されています。
最近、私も何カ所か管内のライスセンターにおじゃまをして、そこでの作業
を見学し、お話を聞かせてもらいました。収支を必ずしも十分償わない米価
への不満を口にしつつ、それでも多くの人々の顔には、とにかく今年も無事
に取り入れが出来たという安堵の表情が浮かんでいました。こうした見聞を
重ねるにつけ、「空知」は、コメを中心とする農業によって地域経済を成り立
たせている地方であることを改めて認識させられます。今や「地域の農業を
担う農家の経営安定なくして地域の発展なし」というのが、郷土「空知」に求め
られている大命題なのではないでしょうか。
私たち空知の自民党は、今日の社会経済情勢を的確に認識し、具体的な
課題に真剣に取り組むことを通じて、地域の真の繁栄を目指す、信頼される
政治勢力でありたいと思っています。どうぞ皆様のご叱正ご鞭撻を、よろしく
お願いします。
9月17日
先週火曜日の米国同時多発テロ事件には本当に震撼させられました。
2機のハイジャック機がNYマンハッタンの世界貿易センター北棟と南棟に
突入していく瞬間や両ビルが凄まじい埃を巻き上げて崩壊していくシーンは、
到底現実世界の出来事とは思われれない光景でありました。そして一連の
事件で5千名以上の方々が命を落とし又は行方不明になっていると伝えら
れています。日本人も二十数名が行方不明になっていますが、その中に私の
大学時代の級友が一人含まれています。彼の名前を報道で知って本当に
衝撃を受けました。ご家族の心中をお察しすると、暗澹たる思いで一杯です。
「テロ」ないし「テロル」は、本来ドイツ語で「恐怖」の意味ですが、今は国際
的に「あらゆる暴力手段に訴えて政治的敵対者を威嚇すること」の意味で使わ
れています。今回の事件は文字通り手段を選ばぬ卑劣な暴挙でありました。
再発封じ込めのためにも、徹底的な真相究明と責任追及が必要と考えます。
同時に、今や日本で同様の事態がいつ生じても不思議でない状況にある
ことを正しく認識し、防諜等の対テロ対策の充実をタブー視せず、早急かつ
真剣に検討して行かねばと思うのですが、いかがでしょうか。
9月10日
今年の夏も各地のお祭りにおじゃましました。深川神社、砂川神社の
例大祭、北村の「田舎っぺ祭り」、浦臼の「ワインの里フェスティバル」、沼田
の「夜鷹行灯」、幌加内の「新そば祭り」等々。いずれも地域の夏を彩る
イベントとして広く知られた「お祭り」ですが、今年も大勢の人出で賑わって
いました。私もしっかり楽しませてもらいました。祭りの準備、実行に当たら
れた関係者の方々に感謝と敬意を申し上げます。
地域に暮らす人間の心意気を示す場として、また地域に住む誇りを実感
する機会として、このような「お祭り」は欠くことの出来ない存在です。だから、
関係者のご尽力でこれから先もずっと継承されていくことを切望します。その
ためにも、「空知」がしっかりとした地域経済力を持ち、繁栄を維持拡大して
いけるようにしなければなりません。簡単に片づく課題ではありませんが、
私たちは精一杯、地域の願いを形にする努力を重ねていきたいと考えて
います。
8月28日
夏もそろそろ終わりですね。我が国経済の先行きには依然暗雲が
立ちこめたままですが、幸い今秋の農作物の出来は上々の見通しです。
先日、コメの「青刈り」実施の報道がなされていましたが、これも豊作貧乏
を避けるためのつらい選択ということでしょうか。
さて、秋に向かって私たち十区支部も活動を始めます。まず管内市町村
が抱える国政上、道政上の諸課題 ・要望事項を聴取し、その解決に向け
て取り組んでいくための「移動政調会」を出来れば全市町村で開催します。
また「政経セミナー」などの各種会合を積極的に開いて参ります。さらに、
党勢拡大のため、党員確保、広報活動に意欲的に取り組むつもりです。
このような活動を通じて、空知そして北海道の新たな発展、繁栄に寄与
できるよう、21世紀の責任政党の地域支部として、きちんとその使命を
果たして参ります。引き続き、皆様のご叱正ご鞭撻をお願いします。
8月17日
好天に恵まれた今年のお盆休み、どのように過ごされましたか?
私の場合は、父の墓参り、久しぶりの山歩き、クラス会出席など割と充実
した時間を過ごすことが出来ました。特にクラス会は高校(深川西)卒業後
ちょうど30周年の記念すべき年に当たっていたため、多くの出席者があり、
また恩師の先生方も参加していただいて大変な盛り上がりようでした。
それにしても今年の帰省、帰京ラッシュは、空もJRも道路も例年になく軽
かったようです。景気の低迷がおそらく影響しているのでしょう。このところ
の株価の一段安も気掛かりです。その中で、いよいよ「小泉改革」の具体化
のための政治プロセスが始まります。紆余曲折が有るやも知れませんが、
中期的に我が国経済の抜本再生を賭けた「後がない戦い」であり、北海道
や空知の将来がかかった大事な「挑戦」です。だから、私たち「十区支部」
としても、中央の動きを注視し、必要に応じて「地域からの提言、働きかけ」
を積極的に行っていきたいと考えています。
7月30日
第19回参院選挙が終了しました。お陰様でわが党は勝利を得ることが
出来ました。わが党の「だて忠一候補」(北海道地方区)は全道で98万
5千票強(得票率36.4%)を得て第一位で当選させていただきました。
空知でも「だて候補」は獲得目標(第十選挙区として独自に7万票と設定)
を遙かに上回る77,535票(得票率38.1%)を頂戴しました。因みに
第二位の民主党候補は54,938票(得票率27.3%)でした。
空知管内の市町村ごとの結果では、民主党候補に後れをとったところは
27市町村中わずかに2市1町(夕張、歌志内、栗沢)のみで、この2市1町
も含めて全市町村で3年前の参議院選挙時のわが党候補(中川義雄議員)
の獲得票数を上回る成績を上げることが出来ました。また、今回だて氏の
ふるさと芦別を始め岩見沢、滝川、砂川、赤平などの都市部で、長年続けて
きた国政選挙の連敗記録をストップさせ、新たな政治の流れを生み出す
ことが出来ました。その意義は非常に大きいと思います。
今回の選挙の勝因は、「小泉人気」と「だて候補の努力」にありますが、
それに加えて空知における私たち十区支部(27市町村支部及びだて後援会
を含む。)のこれまでにない積極的な参院選対策も、勝利に大いに貢献した
ものと考えています。また、比例区についてもわが党の躍進に大きく寄与し、
責任を果たし得たものと思っています。
いずれにせよ、今回私たちにお寄せいただいた有権者の皆様のご支援に
心から感謝します。今後とも空知の発展のために私たちは全力で取り組んで
参ります。どうぞ一層のご叱正、ご鞭撻をお願いします。
7月21日
夏祭りのシーズンです。各地で工夫を凝らしたイベントや催しが行われ
ています。先日立ち寄らせてもらったお祭り会場では、夏休みを前にした
大勢の子供たちが遊びに夢中になり、小さい子を連れた若いお父さんお
母さんたちなど多くの家族連れが飲み物を手にステージショウを楽しんで
いました。まことに平和でのどかな心安らぐ光景がそこにはありました。
こうした「お祭り」の多くは、昔から地域の関係の皆さんのボランティア
活動によって支えられてきました。その意味で、「お祭り」は参加型行事
の典型であり、地域社会の「生活文化」そのものなのです。これから先も、
時代とともに内容は充実変化していくでありましょうが、私たちの伝統文化
としての「お祭り」を、確実に将来の世代に引き継いで行かねばなりません。
そのためにも、まず「空知」が多くの人々の住む地域であり続けるよう、農業
や商工業など私たちの生活を支える産業基盤の再構築のための努力が真
に必要になっています。
29日に投票日を迎える今度の参院選では、ぜひ現状改革と「空知再生」
に取り組む私たち自民党に支持をお寄せくださいますようお願いします。
7月17日
空知の秋まき小麦が収穫期を迎えつつあります。昨年の今頃は雨続き
で刈り取りが思うに任せなかっただけに、今年こそは天気に恵まれること
を祈りましょう。今のところコメもタマネギも春小麦も順調といわれており、
今年は秋が楽しみになっています。
12日から始まった参院選もほぼ一週間経過しました。12日と13日の
両日「だて候補」の選対車が空知を駆け抜けました。大変暑い日でしたが
「だて候補」は各地で元気に街頭演説を行い、大勢の聴衆に力強く支持を
訴えました。私も応援のため選対車に乗り、一年ぶりにマイクを握って空知
の皆さんに空知(芦別)出身の「地元候補」である「だて忠一さん」への絶大
なご支援をお願いしました。反応は上々だったと思います。
このあと25,26日にも「だて候補」の選対車が空知に入ることになってい
ます。皆様方の力強いご支援を心からお願いします。
7月12日
いよいよ第19回参議院選挙の火蓋が切って落とされました。今朝8時
から札幌の伊達選挙事務所での出陣式に出てきましたが、会場は大勢の
参加者で熱気あふれるものでありました。また、大通公園での「第一声」で
も聴衆から暖かい声援が飛んでいました。まずは順調な選挙戦のスタート
です。
先日、所要で永田町の自民党本部に行ったとき、本部ビルビル1階に長
い行列ができていました。それはポスター、ストラップ、シール、団扇等々の
いわゆる「小泉総裁グッズ」を買い求める人々の列でありました。噂に違わ
ぬ小泉人気を目の当たりにして、本当に驚き感動しました。
こうした人気が自民党候補への支持に着実につながることを切望しますが、
いずれにせよ今度の選挙は我が国経済の再生と、郷土北海道の活性化の
成否を賭けた大事な戦いです。我が空知も伊達候補の「ふるさと」の名に恥
じない結果を出して、国政の場で存分に活躍してもらえるよう、全力投球で
選挙戦を戦う覚悟です。
有権者の皆様の暖かいご支援をどうぞよろしくお願いします。
7月7日
先月29日に北空知で発生した竜巻による被害は、北竜町、秩父別町
で合わせて3億1500万円余りに上っているとのこと。家や納屋、農機具、
農業用施設、公共施設などに甚大な被害がでたようです。被害に遭われ
た町民、農業者や町の行政担当者に心からお見舞いを申し上げます。
今回の竜巻被害は誰も予期せぬ天災であり、誰の責めにも期すことの
できないものであります。だから皆が力を合わせて一日も早い復旧、回復
につとめる必要があります。国や道も地元に最大限の援助を行って欲しい
と思います。そのために私たち自民党十区支部も少しでもお役に立つべく
努めたいと思っています。被災者の皆さんどうぞ頑張ってください。
7月2日
一昨日の6月30日土曜日に私たち十区支部主催の「だて忠一空知総
決起大集会」を開催しました。この日は朝から終日晴れ渡り、とても爽快
な一日でした。集会では、私も支部長として主催者代表で開会の挨拶を
申し上げましたが、おかげさまで「滝川」「芦別」「深川」「岩見沢」の4会場
いずれも予想以上の盛り上がりで、大きな成果を収めることができました。
当日は、小泉内閣の主要メンバーのお一人である武部勤農林水産大臣
と本道選出の中川義雄参議院議員が来賓として出席してくださり、4会場
でいわゆる「小泉改革」の中身や展望などを熱っぽく語るとともに、今次
参院選がその行方を占う上で重要な選挙であることを力説されました。
また、だて候補の人柄などをユーモアを交えて語りかけ、会場を和ませてく
れました。
だて候補ご本人は、自らの生い立ちから説き起こし、道会議員としての
足跡や参院選公認候補予定者に決定してから今日までの歩みを振り返り
ながら、これから先国会議員として、北海道そして日本の改革、発展のため
に全力投球で政策推進に当たりたいとの熱い思いをご自分の言葉で具体的
に力強く語られ、集まった聴衆の盛大な拍手を受けました。(当日の会場風景
は近々トピックス欄に掲示します。)
いずれにせよ7月29日の投票日まで一月を切り、ラストスパートの段階に
入りました。空知の明るい将来展望を切り開いていくためにも、決して負けら
れない選挙です。皆様方のご支持、ご支援を切にお願いする次第です。
6月25日
昨日の都議選の結果、自民党は現有議席に5議席上乗せして53議席
を獲得した。これは、どのような尺度で見ても自民党の勝利であり、素直
に喜びたい。勝因は、やはり小泉人気、即ち小泉首相の政治手法と改革
方針に対する国民一般の支持にある。
東京都のような大都市部と北海道.空知とで事情が全く同じかどうか
疑問は残るが、いずれにしても私たち十区支部は、地域の人々の民意を
しっかり把握し、着実に現状改革のための努力を継続します。そして、
そうした努力の結果として、来月の参院選で大勝利が得られるよう頑張り
ます。
6月19日
都議選が始まって17日の日曜日は小泉総理の街頭演説に黒山の人
集りだった由。国民の政治への関心の高まりは民主政治の上で歓迎す
べきこと。でも、あまりにうまい話は「眉唾」で聞く必要があります。
つい二月前の森内閣の時と今日とで、私たちの身の回りの現実社会
にほとんど変化はありません。むしろ、失業率やGDP値など経済の実態
は悪化しています。小泉内閣の真価はこれから問われることになります。
だから、期待先行で、あまりにも高い今日の「小泉内閣支持率」には
少なからず気掛かりな要素があります。「小泉人気」が人々の真にバラ
ンスのとれた、健全な政治意識によって支えられていることを望まざるを
えません。
そんな中、参院選は始まっています。今の空知に流行るもの、「思わぬ
ところの倒産話しと先行き不安」との声あり。これからが地域を守るたた
かいの正念場です。皆様の自民党への叱咤、激励をお願いします。
6月7日
今日、13年度に入って2回目の十区支部管内市町村支部長・幹事長
会議を岩見沢で開催しました。27市町村支部の役員及び十区支部役員
など総勢約50名が参加して、7月の参院選対策について打合わせを行
い、北海道選挙区では唯一の政権与党候補となる我が党の伊達忠一
候補の必勝を誓い合いました。
また、次期総選挙についても、参院選との同日選挙の可能性こそ低く
なっていますが、いつ選挙になってもよいように「常在戦場」の構えで参院
選を力一杯戦うことにより、次に向けて「弾み」をつけていくことが確認され
たところです。空知の有権者のご理解とご支援を求めて頑張ってまいりま
すので、どうぞよろしくお願いします。
6月1日
今日から6月、北海道のベストシーズンの始まりです。空知では春の
農作業が一段落し、昨日今日と欲しかった雨も降り、まずは順調な船出
といったところでしょうか。豊穣の秋を望みたいと思います。
さて、5月30日(水)の美唄、岩見沢での伊達忠一候補の後援会設立
総会は、それぞれ約120名、280名の出席者を得て、盛大に開催され
ました。皆様方のご協力に感謝します。今後この後援会を核に、空知の
政治風土の変革のために、着実に運動を進めます。党としてもこれまで
にない戦いを展開するつもりです。皆様方のご理解とご支援をお願いします。
5月28日
7月29日が投票日といわれる参議院選挙まであとふた月。厳しい戦い
が予想されます。我が国全体の再生、再発展のため、あらゆる社会経済
分野の構造改革、財政再建や地方分権等の着実な推進が叫ばれる中
、我らが郷土北海道は特に財政面で中央への寄りかかりが段々許され
なくなります。否応なく今まで以上の自立的発展の努力が求められること
になるでしょう。
だから今、大都市と農山漁村地域の共存共栄のためのあるべき関係を
きちんと見据えた上で、自主自立の地域社会づくりを支え促す「骨太な」
国づくり政策、ルールを検討確立していくことが重要なのです。そのため
にも、「国土の均衡ある発展」を国づくりの根本に掲げる我が自民党の
今次参院選での勝利、躍進がどうしても必要です。空知の将来を切り
開くために、今こそ地域の政治力を結集して「先行投資」していかなけれ
ばならないのです。
我が党の伊達忠一候補の必勝を目指し、第十選挙区内では市町村
ごとの後援会づくりが進んでいます。これまでに「芦別」、「新十津川」、
「幌加内」、「北竜」、「長沼」、「三笠」、「深川」で後援会設立総会が終了
しています。
今後、5月30日に「美唄」(17時30分〜ホテルスエヒロ)、「岩見沢」
(18時30分〜、平安閣)で、また来月2日に秩父別、15日に赤平で伊達
後援会の設立総会が予定されています。私たちも懸命に頑張ります。
どうぞご都合をつけて、大勢の方のご来場をお願いします。(勿論入場
無料です。)
5月15日
小泉内閣になって初めての予算委員会総括審議をテレビでご覧になっ
た方も多かったのではないでしょうか。経済構造改革から子育て支援まで
幅広く論戦が行われました。小泉総理はじめ各閣僚の個性的な答弁はそ
れなりに新鮮な印象を与えるものだったと思います。
小泉内閣に対する期待はいずれにせよ大きいのですが、私たちの立場
から願わくは都会だけでなく地方にもきちんと目を向けた政策立案、展開を
望みたいと思います。
さてそんな中、7月の参院選挙まで既に3月を切りました。私たち十区支部
は伊達忠一候補の勝利のため全力で支援体制の構築に努めています。具体
的には、空知管内の市町村ごとに出来るだけ多くの伊達候補の後援会の設
立を目指し、それを核にして支持の浸透、拡大を図ることにしています。芦別、
新十津川、幌加内、北竜で既に後援会が立ち上がっています。他の市町村で
も設立準備が進んでいます。
私たちはこうした努力を続けながら、伊達候補の勝利を引き寄せ、空知全体
の政治風土を大きく変革したいと考えています。皆様のご理解とご協力をお願
いします。
5月10日
大型連休も終わり、空知も農作業が本格化しています。既に水を張った
田も多く見られるようになりました。今秋の豊作と農産物価格の安定を願
いたいと思います。さて、今日から折に触れて、日頃思っている様々な事
についての意見、感想の類をこの「ちょっと一言」欄で簡潔に綴っていき
ます。
先月22日我が十区支部でも総裁予備選挙を実施しました。直接投票所
に足を運んでの選挙だったため、どの程度の投票率になるか気がかりで
したが、おかげ様で44.4%と5割近くにまで達しました。党員の関心の高さ
を物語るものでありましょう。また十区支部における4候補の得票率は、
全道平均、全国平均とほぼ同様の結果でした。(詳細はホームページの
トピックス欄参照)
私たちの総意で誕生した小泉内閣の奮闘を心から期待したいと思いま
す。私たちも現政権の下で空知の一層の繁栄のため、地域レベルで
現状を変革する努力をしっかり行っていく覚悟です。
